柿渋を取るために 栽培されたというマメガキの実が、利用されずに雪を被っています。 広辞苑によれば、マメガキはシナノガキの別称で、東北・信越地方に多く栽培とあります。 マメガキと呼ぶのは信州だけでしょうか。 トラックバック:0 コメント:4 2008年01月03日 続きを読むread more
雪降りの 大晦日になり、平成20年の元旦は大雪の下で明けました。 ぱっくり割れて赤い種子が覗いているマユミの実にも、テンコ盛りしたように雪が積もっていました。 トラックバック:0 コメント:4 2008年01月01日 続きを読むread more
いただいた蜂屋柿の 皮を剥いてぶら下げ、干し柿を作っています。 なんでも柿の木を伐るため、実が着いたまま枝を払ったのだそうです。 そのためみんな傷だらけで、剥くのが大変だったと婆ちゃんが嘆いていました。 蜂屋柿の干し柿は、干し柿の王様と呼ばれるそうですが、これでは召使程度かもしれません トラックバック:0 コメント:3 2007年11月13日 続きを読むread more
この木で弓を作ったのが 名前の由来だといわれているマユミに、十字型をしたピンクの実がたくさんぶら下がっています。 我が家の裏庭にあるマユミの実が割れ、中から紅色の種子が顔を出すと冬間近で、雪が舞う日もそう遠くありません。 トラックバック:0 コメント:2 2007年10月29日 続きを読むread more
道端に自生しているムラサキシキブが 紫色の実をまばらに着け、葉は虫に食べられてぼろぼろです。 もともとムラサキシキミ(紫敷実)と呼ばれていたのが、いつのまにかムラサキシキブ(紫式部)になったようです。 ところが今はコムラサキがムラサキシキブという名前で流通し、すっかりお株を奪われた形です。 実の着き方が貧弱なので仕方がないか。 トラックバック:0 コメント:0 2007年10月27日 続きを読むread more
梨の味がすることから 名付けられたというケンポナシが膨らんでいます。 食べるのは丸い実ではなく、くねくねと曲がった柄の部分で、霜が降りると甘味が増すようです。 トラックバック:0 コメント:2 2007年10月21日 続きを読むread more
ピンクの星型をしたがくのまん中に 藍色をしたクサギの実がぽつんと乗っています。 昔から草木染めの材料として、実は空色の染色に、がくは渋い灰色の染色に利用されてきました。 花が咲いているときに山道を歩くと、むせ返るような香りが漂ってくるので木の在り処がわかりますが、うっかり葉や枝に触れると強烈な匂いが染み付いて離れません そんな木なのに、若葉はおいしいのだそ… トラックバック:0 コメント:2 2007年10月09日 続きを読むread more
緑色の実がぱっくり割れ 茶色い種が飛び出しています。 この種を搾って油を採ったことからアブラチャンと名付けられ、漢字では油瀝青と書きます。 春先、真っ先に黄色い花を咲かせ、枝を折ると独特の香りがしますが、瀝青(れきせい)というと、アスファルトなどのことだったように記憶していて、ちょっとイメージが合いません。 東証一部上場のニチレキという会社の… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月07日 続きを読むread more
殻が割れた カシグルミが転がっていたので、しゃがみこんで写真を撮ろうとしたら、目の前にコットンと新しい実が落ちてきて、危うく頭の天辺を直撃するところでした。 オニグルミと違って殻が薄く、手で割れるのテウチグルミともいいますが、それでも高い木の上から落ちてきたのが当たったら痛いでしょうね。 トラックバック:0 コメント:0 2007年10月05日 続きを読むread more
道路に落ちている オニグルミやヤマグリを、ご近所の方が拾い集めていました。 集めたクルミは、まわりの果皮を腐らせてから硬い実を取り出しますが、この実ははじめからはだかんぼうなので、腐らせる手間が省けます。 自給自足の時代には貴重な食料で、今でも胡桃和えなどに利用しています。 トラックバック:0 コメント:0 2007年10月04日 続きを読むread more
普通のアケビよりも 味がいいといわれているミツバアケビの実が、もうじき割れて口を開けそうです。 道端にぶら下がっているので目に付きやすく、みんな狙っているので、実際に味わえるかは何ともいえません。 トラックバック:0 コメント:2 2007年09月18日 続きを読むread more
雪をまるめ 南天の緑色の葉を耳に、赤い実を目につけた「雪うさぎ」の絵をときどき見かけます。 大きな「雪うさぎ」だと南天の実は小さすぎるので、サンシュユの実のほうがいいかもしれません。 最近は昔のように野兎を見かけることはなくなりました。 カモシカ、イノシシ、ツキノワグマなどはどんどん増えているのに対し、野兎は絶滅しかかっているのかもし… トラックバック:0 コメント:2 2007年01月14日 続きを読むread more
尻の焦げるような 熱い炬燵に潜り込み、歯に染みるような熟柿(じゅくし)を食べるのが昔の冬の楽しみだったと、年寄りは懐かしがっています。 大雪が降り、採り残された柿の実に雪が積もっています。 これは蜂屋柿(はちやがき)という大粒の渋柿で、通常は干し柿や熟柿にして食べますが、秋はりんごの収穫が忙しく、手が回らなかったのでしょう。 ここまで木に成… トラックバック:0 コメント:2 2007年01月08日 続きを読むread more
刺だらけの 実の中から、真っ白な綿毛が飛び出しています。 フウセントウワタ(風船唐綿)の”風船”も”綿”も花からはどうしてそんな名前なのか、想像もできません。 原産はアフリカ南部で、最初はフウセンダマノキ(風船玉の木)という名前だったものが、いつの間にか唐という名前が付いたようです。 木の仲間ですが、信州の屋外では寒くて冬を越せずに枯… トラックバック:0 コメント:2 2007年01月07日 続きを読むread more
正月の床飾りに 朱色の実をつけたセンリョウが目を引きます。 センリョウはマンリョウとともに縁起の良い活け花材料として用いられるそうです。 アリドオシと一緒にして「千両万両有り通し」と縁起を担ぎ、同じような赤い実のカラタチバナ(百両)とヤブコウジ(十両)を合わせると一万一千百十両になります。 ところで赤が縁起がいいなんて、いつ誰が決めた… トラックバック:0 コメント:4 2007年01月02日 続きを読むread more
例年なら 雪を被っていてもおかしくないのに、今年は暖冬のせいか、鈴生りのガマズミの実が雨に濡れています。 美味しそうな真っ赤な実なので鳥が好みそうですが、食べられた様子はありません。 最近の鳥は贅沢になってりんごばかり突付き、野性の実は口にしないのでしょうか。 トラックバック:0 コメント:2 2006年12月14日 続きを読むread more
木の又に 採り残されたカリンの実がひっかかって、冷たい時雨に濡れています。 瓜のような大きな実は完熟しているので、ほとんどが地面に落ちて草の中に転がっています。 カリンは咽や咳の薬になるのですが、この木を植えておられるお宅は皆さん健康なのか、利用されないようです。 これはたまたま運良く落ちずに済んだのでしょう。 薬効だけでなく、合… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月10日 続きを読むread more
まだミニトマトが なっているのかと間違えそうな、まん丸の赤い実をつけています。 全体の形はゴシキトウガラシに似ていて、花の趣はヒヨドリジョウゴのようです。 ホオズキに似た実からタマサンゴ(玉珊瑚)、別名フユサンゴ(冬珊瑚)、リュウノタマ(龍の珠)と名付けられたのでしょう。 常緑低木とありますが、珊瑚というくらいですから寒いところで冬越しは難… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月01日 続きを読むread more
黄色い皮が割れ 赤い実が顔を出しています。 ツルウメモドキの実は黄色と赤の彩りが綺麗で、活け花の材料に使われています。 耕作放棄で荒れた畑の土手に潅木が繁り、ツルウメモドキやアケビ、アオツヅラフジなどの蔓が絡み付き、色々な実ができています。 トラックバック:0 コメント:3 2006年11月27日 続きを読むread more
抜けるような青空に マユミのピンクの実が浮かんでいます。 食べると下痢や腹痛を起こす有毒成分を含んでいます。 はじけると赤い種が顔を出します。 トラックバック:0 コメント:0 2006年11月25日 続きを読むread more
こちらのほうが 本家のムラサキシキブで、道路脇の林でまばらに実をつけています。 古くはムラサキシキミ(紫敷実)と呼ばれていたのが、いつの間にかムラサキシキブ(紫式部)と呼ばれるようになったという解説がありました。 呼びやすいし、誰でも知っている名前のほうが通りがいいですからね。 でも最近は実がたくさん着くコシキブをムラサキシキブと呼ん… トラックバック:0 コメント:2 2006年10月21日 続きを読むread more
数が少なくて寂しい ハナミズキの実が赤くなっています。 今年は天候の影響でしょうか、例年と較べて半分以下しか実っていません。 1915年(大正4年)にアメリカから贈られ、そこから全国に広まったハナミズキも、しっかり日本に定着し、気候の変化を敏感に感じているようです。 山の木の実も不作で、冬眠前に餌を求めて熊が里に下りてくる、という話が実感でき… トラックバック:0 コメント:2 2006年10月07日 続きを読むread more
手の平を返しても タマアジサイのガクは地味で、ガクアジサイのように目を引くことはありません。 タマアジサイも蕾のころはクリクリッとしていて、どんなにかわいい娘になるのだろうと楽しみだったのに、花が咲いてみるとそれほどでもなく、実ができるころにはすっかり枯れています。 それに引き換えガクアジサイは花の盛りはもちろん、冬が近くなってもまだ華があり… トラックバック:0 コメント:2 2006年10月02日 続きを読むread more
ツクバネの実が羽を広げ くるくる回転して空に舞い上がりそうです。 この実を漬けたり炒って食べる他に、正月の縁起物や茶花としても珍重されています。 山から株を掘ってきて庭に植えれば簡単に手に入りそうですが、マツなどの根に寄生する半寄生植物なのでうまくいかないようです。 名前の由来は『追羽根の羽根に似た果実ができるので「ツクバネ(衝羽根)」と呼ば… トラックバック:0 コメント:3 2006年10月01日 続きを読むread more
手のひらの ツボを刺激するグッズのようなヤマボウシの実がぶら下がっています。 ジュースや果実酒にしたり、このままでも食べることもできます。 滋養強壮効果があるそうですが、我が家は下戸なので味見ができず、効果を確認できません。 マタタビ酒も作ったきりで、その後どうなったかすっかり忘れています。 猫に小判、我が家に果実酒 トラックバック:0 コメント:4 2006年09月27日 続きを読むread more
接骨木 この時期、緑の中でニワトコの赤い実が際立っていて、フサスグリと並んで目立ちます。 ちょっと見るとガマズミの実のようで、ホワイトリカーに漬けるとニワトコ酒ができます。 トラックバック:0 コメント:0 2006年06月19日 続きを読むread more