ホップ

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 ワイン用ブドウの圃場の端に植えられているホップの蔓が繁り、花が沢山ぶら下がっています。



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 松毬状の花はその辺に生えているカラハナソウの花のそっくりで、近縁だそうです。



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 茶色くなった花をよく見ると黄色い花粉のようなものが付着していて、近寄ると懐かしい匂いがします。

 昭和40年代まで、ホップと葉タバコが主要な換金作物として栽培され、子供達はホップの蔓から一つ一つ鋏で花を切り取る手伝いをしました。一貫目いくらと出来高に応じて手間賃が払われたので、手の早い子供はけっこう小遣いを稼いでいました。

 切り取られた花は練炭を焚いた乾燥室で乾燥してから大きな袋に詰めて小学校の講堂に運ばれ、まとめて集荷されて行きましたが、しばらく講堂の周りにはホップの匂いが漂っていました。

 40年代後半になるとホップ栽培は減少し、今では全く見られなくなりました。

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